早いようで長かった2019年もそろそろ終わりそうだ。普段は全くもってサークルの事を書いてはいないが、今日くらいは振り返り目的で書いてみようと思う。
始まりは4月、菅官房長官が新元号を発表された。令和とは風鈴のように、綺麗でありながらどこか空虚な言葉だと思ったものだ。
はっきり言って、この時何をしてたかは覚えていない。偉大な先輩方が居なくなったサークルは何となく寂しかったのを覚えている。
5月。新元号が始まった。この時も何をしてたか覚えてない。
6月。就活が本格化しだした。自らの将来に悩みすぎるあまり、半ば狂いだした。
7月、テストとレポートラッシュにやられそうになっていた。サークルで何をしたかは覚えてない。
8月、テレビ取材が決まった。本当に嬉しかった。報われたと思った。
9月、テレビ取材とお祭りの依頼のためにいつも以上に練習していた。
10月、お祭りがあった。温泉の素晴らしさを身に刻んだ。ジャグリング教室をさせて頂いた。パフォーマンス以外でもやれる事があるとわかった。
11月、熊大の学園祭があった。念願だったメインステージに立てた。幸せだった。やってて良かったって思えた。
12月、毎年参加させていただいているお祭りがあった。来てくれた人の笑顔が輝いていた。地元の高校生との合同練習に来る参加者が増えた。熊本のジャグリング界隈に一筋の光明が差したと思った。
非常に早足となったがこれで振り返りを終わりにする。4月からのこの1年は本当に早かった。でも長かった。苦しかった。でも幸せだった。
今年1年誠にお世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。